町民のこまったに耳を傾け、実現へ
いわぶち友参議院議員を迎え、2月15日、遊楽館にて国政・町政報告会が開かれ30人が参加しました。日本共産党国会議員を迎えてのつどいは真室川町では初めてでしたが、町内からと鮭川村、新庄市からもご参加いただきました。


いわぶち参院議員は福島県出身、福島原発事故の被災者の声を国会に届けてほしいと参院議員になって2期目です。
真室川町には昨年7月の豪雨災害の時、平野議員と災害現場を視察、副町長から状況を聞き、党として国へ要望をおこなってきました。平野議員は町の隅々まで良く知っており、町民の皆さんの困ったという声に耳を傾け、12年間活動し、福祉灯油や子育て政策を皆さんと実現してきました。平野さんは実績はありますが、まだまだ知られていません。いま国の政治がひどく、地方政治も大変になっています。介護報酬の引き下げで介護の不安、ガソリン代高騰、農業の破壊が進められている中、学校給食費の無償化など地域の頑張りが政治を大きく動かしています。自民党政治に二つのゆがみ(大企業いいなり、アメリカにものが言えない)があり、この2つのゆがみにズバッと言えるのが日本共産党、平野町議の4期目を必ずと、いわぶち参院議員は訴えました。


平野まさずみ議員あいさつ
皆さんのご支援を受けて12年間議員として活動してきました。最初に町に来た時に灯油代の値上がりで大変との声を聞き、町に福祉灯油の提案をし実現でき、12年間続けています。 町立病院の差額ベット代徴収の改善、子育て支援では小中学校給食費の無償化、小学生の冬のスクールバス利用範囲拡大など、町民のみなさんとカを合わせて実現できました。昨年は介護施設の撤退などの問題があり、すぐに町に申し入れました。これからも町議会議員として町民の暮らしを守るため、引き続き国保税や介護保険の負担軽減に取り組みます。皆さんのご支援をお願いします。